親父の独り言

釣りバカ親父の作る日本一適当な雑記。
まぎらわしいぞっ
この頃、歳のせいなのか踵が痛い。


本題に入る前に、下の写真をご覧頂きたい。


どうだろうか?似てないだろうか?


数日前から踵に負担がかかっていたのか?それとも、歳のせいでドコソコ弱くなってきたのか?

何れにしても、歩く度に踵が痛いのである。


仕事へ行く前に「バンテリン」を塗る。

寝る前にも塗る。

普段、あまり薬を使わない私には結構効くのである。
数時間は痛み無しでいられるから、ホント重宝しているのだ。




ところが昨日の夜。


暗いリビングに降り、薬を手にして
いつものように踵に塗ると、スゥ〜とするのである。

「ん!?今日はやけに気持ちいいなぁ」

部屋に戻り、しばらくPCとニラメッコしていても痛みは消えない。

「おかしいなぁ、悪化したのかなぁ」

などと真剣に考えた。

「毎日塗ってるから慣れたのかなぁ」

痛みはあるが、何故かひんやりとする踵を気にしながら床に就いた。


翌る朝(今朝)

踵の痛みほとんど無い。

念のため、もう一日くらい塗って出掛けようと思い、棚に目をやった。

ん!?びっくり

「おい、バンテリンとウナコーワを一緒に置いておいたか?」

カミさんが言った。

「昨日の晩から置いてあるよ」


悲しい そうか!そうなのか

どうりで踵が涼しいはずである。

でもだ、ウナコーワで痛みが消えたのは気のせいか?

まぎらわしい形で塗り薬を作るのは止めて欲しいと思う、今日この頃。
| バカ親父 | くだらない私生活 | 16:52 | comments(0) |
緊張のあまり
俺は蜂が嫌いだ!


理由は、数円前に渓流釣りへ出掛けて蜂に襲撃されたからである。

詳しくは「つり人8月号・つり人の「マジで死ぬかと思った」体験談2」に掲載されている。
注:既に9月号が出ているので、お持ちでない方はお探し下さい。


先日、お盆も近いので実家の植木の手入れをしたときのことだ。

チョキチョキ、チョッキンナ。

軽快に刈り込みバサミで作業を行う。

もの凄いセンスが無い・・、端から見れば剪定というよりは伐採になっていたのではないか?
まあ、形なんかドッチデモ良い。

例えば、鶴の形にしようと頑張ってみたが、ドラえもんになろうとも!
後は野となれ山となれぇ〜〜〜。


「今年はやけに蜂が多いなぁ」と独り言。

黄楊の剪定も終わり、高さ5メートルほどになった、いや、なってしまったキンモクセイを剪定する。
2〜3年は何もしてないこの樹、既に人間が入れないほど枝が密集し、どこから切って良いのやら・・・。
やはり庭先の剪定は、毎年行うべきである。

脚立をおもむろに立て、ハサミを入れた!

その瞬間!!!

びっくり ぶ〜ん ぶ〜〜ん

数匹のスズメバチが出現!

脚立から飛び降り、♪走るゥ〜 ♪走るゥ〜 (爆風スランプ風)


数十分後・・・

嫌な期待を胸に、キンモクセイの下立ち、上を見る。

あった!



それから毎日、軽トラの中から「蜂退治のスプレー」で巣に吹きかけること一週間。
ドエライスプレー代になったが、無事退治した。


因みに巣を持った瞬間、緊張は最大になり、撮影時には手の震えがおさまらなかった・・・。
| バカ親父 | くだらない私生活 | 06:56 | comments(0) |
息子が帰ってきた。
実は日曜日から我が家には、息子が居なかった。


「ぼく、一宮(現:石和市)へ泊まりに行ってくる!」

息子も小学校2年生になり、何をどう思ったか、どう考えたのか?
突然、カミさんの実家へ泊まりに行くと言ったのである。

理由は聞いても教えてくれない。

カミさんがコソッと聞いてみても教えてくれないのである。

カミさんの実家も百姓家で、この時期は忙しくて孫の世話など出来るはずは無いのも息子は承知している。

ましてや、カミさんの両親は厳しいのである。

孫が何か欲しがっても、与えることは皆無。
おやつは畑にある桃と葡萄くらいなもので、飲み物といったら麦茶くらししか出ない。

ウチでもそうだが、のどが渇いたぁ〜と偉そうに言ったら
「水でも飲んでろ!」
それ以外の言葉は出ないだろう。


それでも息子は、オジイチャンとオバアチャンと遊びたかったのだろう。

我が家の実家は同じ敷地にある。
でも、コッチのオジイチャンは寝たきりで、オバアチャンは息子が幼い頃から痴呆であり、去年亡くなった。

遊びたくても遊ぶことが出来ない寂しさ。
そんな思いが心の中にあったのかも知れない。



4日間だけだが、親と離れて生活した息子は、チョッピリ大人になり家に帰って来た。

話を聞くと、毎日朝早くから起きて畑に行っていたそうである。
桃を収穫したり、葡萄を収穫して手直しをして出荷したり、泣き言も言わずに朝から晩まで畑仕事をしていたそうだ。


まだまだ8歳、されど8歳。
親の知らないところで、少しずつ大人になっていくんだなぁ。
と、思った夏の日でした。





ところで・・・。

数年ぶりに二人きりになった夫婦は?


何時もとちっとも変わらない日を過ごした。
甘い夫婦生活も無く、一度だけラーメン屋に晩飯を食いに出掛けたが、息子の話で盛り上がったくらいで、後は何の変化もない。

子供が居ないときぐらいは、好きなことをすれば良いだろう。
二人で買い物したり、たまには涼しい場所で・・・(照笑)
でも、オマケが居ないと寂しい。
結局、普段と何ら変わらない時間を過ごしたのだ。

十数年後、いや数年後かな?
息子も独り立ちをして、この家から出ていくことになるだろう。

その時にも今と同じように、バカ夫婦でいられるかな?
| バカ親父 | バカバカしい話 | 21:48 | comments(0) |
盆だから釣りに行くか!
さてさて、この頃忙しくってサボリ気味・・・。

てっ、いうか、全く更新してないぞ!


今年の春、地区の育成会役員の改正でメデタク?育成会の副部長に任命されてから、まんず忙しい。
7月頃から夏休みの防犯についての会合などが続いた。
おまけに本来の仕事であるトラック稼業が忙しく、従業員を増員し、その相棒に仕事を教えていた。
でもって同じ時期から桃の出荷が始まった。

私の実家は農家、三男(末っ子)なのだが金が無いので隣の土地を戴いてしまったことから跡取りになった。
家を建ててから現在まで、この時期は兎に角忙しい。
農家で飯が食えるハズもなく、自分の仕事をしながら百姓をする。
朝4時前には起きて畑へ行く、6時半にはトラックへ乗り込み仕事をし、夕方帰ってきてから畑へ・・・。
会合がある日は公民館へ・・・。
その上、今年から始めることになった夏祭りの実行委員にメデタクナク任命されてしまったのだから、悲惨・・・。

要は、釣りに行く時間が無いのである。
週2回しか行けなかった。

「いいじゃねえか!2回も行ければ!」
と、お叱りのお言葉を頂きそうであるが、我が家は、知る人ぞ知る!環境に住居を構えているため、週に4,5回は行けるのだ。

その割りに釣りの腕は一向に上がらない。
センスが無い・・・。
結果、他人の数倍は釣りに行かなくては釣れないんだな。

釣りと仕事と家庭の比率が有るとすれば
5:3:2
このくらいの時間が欲しいのだが、釣りの5に地区の行事が4くらい入ってしまっているのだから、タマラナイ。
何か一つくらい外す事ができたら嬉しいのだが、無理。

で、1ヶ月半ほどはHPの更新する時間など無かった。


が!


桃の出荷も終わり、夏休みに入り会合もなくなり、仕事の段取りも上手くいき、残すは夏祭りだけだ。


休みの度に準備に駆り出されるが、それが終われば晴れて釣りに行けるぞ!

13日の夕方に夏祭りが有るのだが、当家では運良く?新盆を迎える。
実は昨年の秋にお袋を亡くし、今年の盆中は家にいなければならないので、夏祭りの運営は出来ない。


でも、仕事は休みになる。


シメシメ。


放蕩息子は考えたね。

新盆を口実に地区の用事は行かないで、釣りに行ってしまおうと。

午前中だったらお客様も来ないだろう・・・。


久しぶりに家に帰るお袋に一言

「あなたの息子は今でも立派なバカです。」
| バカ親父 | 釣りの話し | 22:13 | comments(0) |
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