今日は珍しく、第二弾!
ホントは、歯が痛くて寝られねぇ!!!ので、書いているのだ。
HPってヤツは便利なもので、生活態度が良い方や、私のようにそうでない方も平等に閲覧することが出来る。
今から書くことは、後者の様な人間と生活する方に、できればそうでない方にも読んで頂きたい。
実は、先ほど離婚しようか?迷っている方から相談があった。
話は幼い男の子を持つ母親の話である。
「ウチの旦那は何もしない」
聞いてみると、子供の世話、家事を全く手伝わないとのこと。
「あたしだって、遊びたいのよ!」
生後1年の子供を抱えた奥さんが言った。
オイオイ、ちょっと待てよ?旦那は普段何してるんだい?
あたんたらを食わせていくために働いているんじゃねえのかい。
旦那は疲れて家に帰って子供を可愛がる事はしている、でもそれ以上に、子供の世話を押しつけようとしている。
その上、掃除とか手伝って貰いたいと言ったのである。
俺は言ったね
「あのね、あんたが別れるって言う前に俺じゃあ離婚されるよ」
それぞれの家庭、それぞれの事情が有ると思うが、どうも近頃勘違いした女が増えていると思うのである。
逆に言うと、それに従うことが優しい男だと勘違いしているバカが多いのも事実である。
男女平等という言葉があるが、よく考えるとそんなものはこの世に存在する訳ないのだ。
だって男は子供が産めない!
女は子供を産む!そのこと自体が宝であり、自分の腹を痛めた子供を育てていくのは女にしか出来ないことだろうし、それが一番の幸せじゃないかな?男がしたくてもそれだけは出来ないんだよ。
と、相談者に言った。
『三つ子の魂百まで』
せめて三歳、それまでは時間の許す限りお母さんの優しさと愛情を子供に与えるべきだと思う。
それからだって十分好きなことは出来るだろうし、遅くはない。
生活が苦しく共働きで母親と子供が十分な時間を過ごせない、そんなのは男が不甲斐ないからだ。
「あたしが働けないからもっと稼いで!」
この言葉だったら俺も許せるし、寝ないで働くだろう。
どんな理由があろうと普通の家庭環境だったら、幼い子供は母親の愛情で育つものだし、そうあるべきだと思う。
大きくなった時、必ず幼い頃のことを思い出す。
俺は、お袋が逝ってからなのだが、母親の愛情を思い出す。