親父の独り言

釣りバカ親父の作る日本一適当な雑記。
今年も末吉
新年明けました、おめでとう御座います。

元旦に近所の神社に出掛け、お神籤を引いた。

結果・・・


末吉


実はここ数年、近所の神社と身延山へ出掛けお参りをしていた。


がっ、今年は正月は近所の神社一本に絞った。

理由は、彼方此方に出掛け願掛けをするより一本に絞った方が
願い事が叶うのではないかと思ったからである。

まあ、願った事は「家内安全」「商売繁盛」の二つ。

これ以上、これ以下の願いは無い。

例えば「宝くじが当たる」とかは、小さすぎてどっちでも良いのである。

家族が健康で、仕事も順調であればそれ以上の幸せは無い。



この神社、実は私が結婚式をした場所。

今の人生はここから始まった、それまでの人生は決して人様に言える様な
ものでは無かったし、人生転機の場所である。



神社には通年『おみくじ』が置いてあるのだが、どこで引いても
何時引いても結果は「凶」か「末吉」な俺。

本当に驚くぐらい、どちらかしか出ないのだ。

普通だったら悲観的になるのは必然だが、私の場合喜ぶのである。


年始めに「凶」だの「末吉」だと、これから先一年下がらないと思ってしまう。
上に行くしかないと思うのが私の考え。



下手に「大吉」なんて引いた日には、そりゃ大変!

そこから先は落ちる一方じゃないか?運を使い果たした!と思ってしまうだろう。



世の中にはそんな考えの男が居る事を知って頂きたい。





因みにカミさんは「中吉」息子は「大吉」だった・・・・。
| バカ親父 | くだらない私生活 | 22:31 | comments(1) |
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