2006年02月の記事 | 親父の独り言

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2006.02.26 Sunday

モンキチ家ｉｎ東京ずらぁ

昨日（２月２５日）東京へ行ってきた。

朝一で近所の不幸の手伝いを済ませ、出掛ける。

一体何を？

実は
『（株）つり人　別冊渓流２０周年記念祝賀会』に
参加させて頂いたのである。

いやぁ、有名著名な方々を間近に！

良い経験をさせて頂きました。

でも・・・カメラを取られて写真が無いので

http://www2.spline.tv/bbs/kamanasi/を参考にして下さい。

一体カメラは何処に？

暇を持て余したカミさんと息子は、東京タワーへ遊びに行き、カメラを強奪されたのでした。

あ～あ、俺も東京タワー登りたかったな。

2006.02.23 Thursday

チョイ悪オヤジ？

この頃巷で

チョイ悪オヤジって言葉を耳にする。

でも・・・「チョイ」ってどの位だ？

それに、不良っぽい格好をすれば良いのか？

いずれにしろ、もてるらしい！のだ。

で、今日、元請けの従業員に聞いてみた。

「俺もチョイ悪オヤジになるかなぁ」

それに対する従業員の反応・・・・

それ以上悪くなったら仕事無くなるよ！

一体、どういう意味だろう？？？？

2006.02.19 Sunday

名は体を表す！？

日曜の夕方といえば「チビまる子」だっ！

今日もコタツに入ってテレビを見ていた。

まる子の“じいちゃん”ナイスキャラ！！！

それより、“ばあちゃん”がとてもカワイイのである。

カミさんに「まる子のばあちゃんみたいな年寄りになれよ」と
しみじみ言った。

俺は「まんま“じいちゃん”キャラだから大丈夫！！」と
カミさんに言ったら

「あんたはどちらかというと“お父さん”じゃないの！」

「あのいい加減さがソックリだよ」

「名前だって　ヒ・ロ・シ　だし・・・」

その後の会話で判った事がある。

どうも『ひろし』はいい加減な奴が多いらしい・・・。

2006.02.15 Wednesday

バレンタインデーに『ちゅー』のプレゼント！

バレンタインデー

実際この年になると、あまり関係ない。

つーか、カミさん以外に誰もくれない・・・・。

実は俺、甘い物が大好きなんだな。

毎日チョコレート食べても飽きない程、好きなんだけど。

おまけにトラックの荷台は若干どころか、もの凄く余裕が有るにもかかわらず、世間の女性は無視だな。

まあ、チョコな話は置いておいて。

実は昨日（２月１４日）の朝、年の頃なら３０代前半かな？の美容師のオネイさんに「ちゅー」をされたのである。

朝、いつものように元請けで荷物を積み、配達をしていた。

国道５２号、時間は８時３０分ぐらいだろうか？

信号で停まっていた私にイキナリ・・・・・・。

ドカ～ン！！

最初は地震だと思った。

車から降り、後ろを恐る恐る覗くと

ぱ、パジェロチビが俺のトラックに「ちゅー」をしてるじゃないか！

今日、修理屋で見積もり出したら３０万円位だってさ。

飾ってあるトラックに「ちゅー」すると高いんです。

皆さん、前を見て車は運転しましょう！

2006.02.10 Friday

それは怒らんぞ！

「あんた、小モンキチを怒ってよ！」

夕方仕事から帰ってくるとカミさんがいきなり言った。

話を聞いてみると。

ウチは共稼ぎであり、小学校に通う息子は２年生。

学校終わって家に帰って来ても、数時間は一人で居なければならない。

そこで便利な場所がある。

学童保育っていって、放課後子供を預かってくれる施設があり先生と呼ばれる方々が親が迎えに来る迄の間、面倒をみてくれる。

本当のところ、共稼ぎといっても当家は親父が自由業、カミさんは暇つぶし程度のパートであるため預けなくても良い。

子供に合わせて家に戻ろうとすれば何とかなる。

が、多くの上級生や下級生にと一緒に遊んだり、宿題を一緒にやったりすることで、ある意味勉強になるのでは？と、考えた結果、預かって頂いているのである。

その学童保育にカミさんが迎えに行った。

でも・・・

息子が居ない！

何をしていたのかというと、学童保育に通わない友達と保育所に行く途中で遊んでいたらしい。

今回が初めてでは無いらしい。

ある時は川でずぶ濡れになり、ランドセル紛失。

またある時は、泥だらけになりランドセル紛失。

どうも親父に似て、勉強道具をどこかに忘れる癖があるらしいのだ。

「まったく、迎えに行っても居ないんだから」

「探すこっちの身にもなって欲しい、プンプン！！」

でも、俺は反対に息子を誉めたね。

だって、男は友達と遊ぶのに親のことなんか考えないぞ。

「僕、お母さんが迎えに来るからバイバイ」

なんて、言っているようじゃあ男としてつまらん。

で、カミさんに言った。

「あのよぉ、友達が居るってことは幸せだぞ！」

「お前もそのくらいのこと理解しろよ！」

大人になって結婚した時に

「カミさんに怒られるから俺、帰らないと・・・」

なんて、真剣な顔をして口に出して言う男が多いし、息子にはそうなって貰いたくはない。

家族は一番大切にしなければならないが、友達と一緒に居る時間は一番大事にするものだ。

女には理解できないかも知れないな。

2006.02.09 Thursday

どっちが田舎だっ？

カミさんと息子と３人でこたつに入って話をしていた。

父：贅沢になったもんだ。

母：そうだよね、昔は電気こたつじゃなかったものね。

子：どんなコタツ？

父：掘りごたつって言って、豆炭とか練炭なんか入れていたっけな。

母：そうそう。

子：ふ～ん。

そうなのである、私の実家もカミさんの実家も旧家(良く言うと）なので、幼い頃は「ダッシュ村」の様な暮らしをしていたのである。

父：風呂も薪だったな。

母：ウチは、ガスと両方だったよ。

父：何？贅沢じゃんか！

母：でも、お風呂外だったよ。

子：寒そうだねぇ。

父：あのな、今考えると恐ろしいぞっ。
　　だって、窓はサッシじゃないし、雨戸だって木だったんだぞ。

母：あの頃は外にいても、家の中に居ても寒くて服が同じだったよね。

段々、息子が会話について来られなくなってきた。
そのうち夫婦の昔話になってきたのである。

父：うちなんかあれだ、お勝手(キッチン)は土間だったぞ！

母：うちなんか小学校の頃、洗濯機無かったんだからね。

父：俺んちなんか、俺が中学はいるまでポッタンベンジョだったぞ。

母：あたしのとこなんか、ジュース買いに行くのに３０分掛かったよ。

父：ばぁ～か、俺が小さい頃は自動販売機無かったぞ。

子：喧嘩は止めなよ！

まあ、どちらも田舎者であるために会話が弾んだ。

あれからウン十年、贅沢になったし便利になった。
当たり前といえばそうだが、あの頃はそれが嫌だとかあまり思わなかったし、不便を不便だと思わなかったのである。

それに加え、俺もカミさんも決して裕福な家に育ったわけではなく、オモチャなんかも買い与えて貰ったことはない。

特に俺の場合、机すら買って貰ってない。

も一つ付け加えると、自転車もお袋のお下がりだった。

果たして今の子供は、たったウン十年前の暮らしを再現したら、果たして生きていけるのだろうか？

ふと、そんなことを思った夜でした。

2006.02.06 Monday

面倒くさい。

そういえば、「甲州の渓流」にある方言のページ。

このページに『方言の投稿』のフォームがあるんだけど
昨年から１０件以上投稿を戴いている。

そろそろ更新しようかと思っていたら・・・

出来ません！

理由は、新しいＰＣに変えたんだが、サーバーへログインする時の
パスワード忘れちまった！！

新しいＰＣも良いけど、乗り換える時にソフト入れたり
折角だから周辺機器のドライバを新しいのに入れ替えたり・・・。

仕事で使うから仕方ないけど、
この頃みょ～に、この手の作業が面倒に感じる。

昔だったら寝ないで頑張ったんだけど、歳のせいかなぁ？

2006.02.02 Thursday

ウチのカミさん・Ⅱ

昨日の「ウチのカミさん」が一部で好評だったので
そこで、もう一つ。

昨年の１２月初旬の事である。

天気予報では雪のマークが見られるようになった。

そこでカミさん一言。

お父さん

スターレットタイヤに交換して！

どんなタイヤだっ？？

2006.02.01 Wednesday

ウチのカミさん

ウチのカミさん、変わっている。

どのくらい変わっているかというと、俺と結婚している。

じゃ無くて、たまぁ～に変なことを言い出す。

今日も晩飯の時

ねえねえお父さん

サイババって何してるのかなぁ。

サイババより、お前の頭の中が気になるよ・・・。

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