親父の独り言

釣りバカ親父の作る日本一適当な雑記。
時代の最後尾
この頃、ナントカつーゲームのCMをよく見る。


任天堂とかマイクロソフトかな?もう一つソニーだったかな?



何しろ我が家にはゲームが無い。

今時?って思われるだろうが、無いものは無い。


PCはある。

何故か4台もある。



たまに息子がインターネットでゲームをするが、親父は全く興味なし!

なので息子にも買わせないのである。


ウン十年前にやったインベーダーとかをPC8800で作った以来、皆無。
そういえば、ベーシックって言語で作った事を思い出した。



それ以来、ゲームはやるものでなく、作るものだと思うようになり
時間の経過と共に、C言語もすっかり忘れてしまった。



今になれば時効だと思うが、その頃バカ親父は怪しいプログラムを少々だが
作っていたのである。
信じられないだろうが、2進数から勉強したので今でもPCのおおよその
原理は理解できるのである。


因みに親父は中卒です(笑)




さてさて、ゲームの話に戻そう。

何でゲームをしないのか?

それは、大の男がテレビの前でゲームしている姿が恥ずかしい。

どうも根底にゲーム=子供の遊びっていう感覚が抜けない。



そんな親に育てられた子供は可哀想かな?

学校で話題についていけないのかな?と、思ったりもするが、絶対買わない。

ゲームも楽しいかも知れないが、ガキは外で遊んでいる方が親としては
もの凄く嬉しいし安心する。

怪我したり、喧嘩したり、悪さしたり。



誰かが作った遊び道具より、自分で遊び道具を作る!

俺らの小さい頃は皆そうだった。
| バカ親父 | くだらない私生活 | 21:26 | comments(0) |
20年ぶり
昨日のこと。


朝一から畑へ出かけ、土手の草を刈っていた。

途中燃料が切れ、近所のスタンドへ


いらっしゃいませ〜〜〜〜

スタンドとラーメン屋と寿司屋は一年中気合が入っている



一人の男の人が来た。


ん!?

10代の頃一緒に夜中走っていた先輩に似ているなぁ?

「ひょっとして○○さん?」

「あれぇ〜久しぶり!軽トラなんか乗ってるから解らなかった」


20年ぶりの再会。



この先輩、実は地元じゃちょこっと名が通った人。
地元だけでなく、他の地域でも同年代で少し道を逸れた人なら必ず知っている。


要は、私が入った時のツーリングクラブの3代目会長さん。

一緒に山梨で懇談会をし、そのまま富士スピィードウエィまで走り、
そのまま横浜まで毎週走っていたツーリング仲間である。


その先輩が恥ずかしいそうに言った。

「俺、冬だけここで世話になってるんだよ」

え!?冬だけ働いているのか?そのほかの時期は????と思ったら

「今さぁ、畑を借りて百姓やってるんだ、2町歩くらい」

因みに2町歩って言ったら、6000坪である。


奥さんと子供二人食べさせていくには十分過ぎるのだが、農閑期のこに時期に
スタンドでバイトをしているのだ。
因みに彼の実家はサラリーマン。



昔、他の仲間から二人は似ていると言われたが、今でも似ていた。

落ち着いた先が、百姓。

単車のハンドルから、耕耘機のハンドルに変化した先輩と後輩。



学校もろくに出ず、やることと言ったら車と単車の改造と悪戯。

日が暮れれば朝方まで走る。

そんな仲間が今は真面目に働いて家族を養う。



遠い日を目を細めながら思い出した一日でした。






でも、そのままエリートコースを進んだ人も現実にはいますね(笑)
| バカ親父 | くだらない私生活 | 21:52 | comments(2) |
人生三分の二

え〜今年もそろそろ終わりですねぇ。


バカ親父も来年は、いよいよ40歳っす!

まあ落ち着きがないというか、四十にもなろうとしているのに
構えてないとういか、全く人間として進歩してませんね。

十代の頃と何ら変わりなく生きている今日この頃。



来年はもう少し落ち着きのある男になりたいと思ってるのですが。

人生も三分の二終わろうとしているのに・・・。


ん!?四十で三分の二??と、思われるでしょう。


そうなんです、私は六十歳まで生きられれば良いと思ってます。



二五歳で所帯を持ったとき、ぼんやりと人生設計をしたんです。

三十歳までに家を持つ、子供を作る、自分で仕事を始める。

四十までに新しい仕事を始める。

五十で住宅ローンが終わり、六十までのんびり生きる。

その後のことは何にも考えてません。



現在までおおよそですが上手く行ってますし
実際、経済力も人並みにはあるでしょう、多分・・・?


若い頃不摂生をし生きてきたので、多分そう長生きは出来ないでしょうから
気持ちの上で六十歳で区切ったんですね。



でもね、六十歳でもし逝ってしまうとって考えていると
意外に頑張れるんです。


子供に少しは財産を残さなければならないとか、遊ぶこともね。



そんな奴こそ長生きするかも知れませんが
六十歳を超えた人生は儲けもんだと思って生きられるでしょう。


さあ、来年はいよいよ四十歳。

五十歳まで十年、果たしてどう生きられるのか?楽しみです。
| バカ親父 | くだらない私生活 | 22:24 | comments(0) |
この暮れにきてお金が飛んでゆく
え〜、久しぶりの親父の独り言ですが・・・。


最近「彫り屋−銘木札文字彫り工房」をリニューアルしたんですね。


で、一応商売なんでお金を掛けたんです。


新しいドメイン取得して、
サーバーを変えたからホスティングサービスに申し込んで
ついでに800件のサイト登録をお願いして
そんでもってヤフーのカテゴリー登録を目指してビジネスエクスプレス申し込んで
ほいで、オバーチュアーでスポンサーサイトになろうかと・・・。

以上でウン十万円・・・。

今年も終わりに近いので、銘木店に材料を多めに頼んだんです。

それから、ファクスも新しくしたし。

おバカだから、他にも通帳が0に近くなるまで買ったんです。




でね、昨日トヨタさんから「車検のお知らせ」が届いて初めて気が付きました。


お金が無い。


年賀状も未だ買ってませんし、忘年会も4っつ残ってます。



自営業なのでボーナスはありませんし、困ってます。







真剣な顔して、奥様に頼んだら

「ん、いつものことだから仕方ないじゃん」
って言われました。



ウチの奥さん、家にいても暇なのでパートに出ています。

でも、そのお金は一切家庭に入れず貯め込んでいるようです。
まあ、私の稼ぎからすれば微々たるものですが。



でも良かった、カミさんのお陰で来年も乗用車で釣りに行けそうです。
その前におせちも何とか買えそうです。


年間ウン百、いやその上の位に届くらい稼いでいるんですが
私にはお金がありません。

どうしてでしょうか?不思議です???
| バカ親父 | くだらない私生活 | 17:54 | comments(2) |
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