2006.09.09 Saturday
学校行かなくてもね
管理人の私はバカである。 どのくらい馬鹿なのかというと、通常でいう学歴は無い! 義務教育をなんとか終了したのだが、その後親に金を出して貰った 学校は、半年で強制卒業(笑) 現在は学歴社会であるが、一方的に決め付けてもいけない。 情報化社会になった現在、ネットを活用し、買い物をしたり 良いのか悪いのか?友人が出来たりする。 生活内にあるネットの優先順位は相当なものだと思う。 その結果、若くして大金持ちなんて事もあるだろうし それを足掛かりにして、大成功した!なんて話を耳にする。 大抵は大学時代に修業したとか、大学の友人の紹介でとか 意外に学歴を表に出している。 低学歴の俺にしてみれば、雲の上の世界の話。 そんな情報化社会の中、頭悪くても、ガッコ行かなくても 漢字読めなくても、計算出来なくても、昔不良少年って言われても 肩を並べられる世界が存在する。 それは・・・HPなのだ。 誰でも一度はHPを見た!とか、HP見たいとか思った事が有るだろう。 現在では数億とも数十億とも言われるHP(サイト) でも、そこに辿り着く手段は有る程度限られている。 雑誌に掲載されているURL、口コミなどあるが やはり一番は、ヤフーやGoogleなどの検索からだ。 そこで問題になるのは、そのようなサイトでで「馬鹿親父」などと検索し 如何に上位でヒットさせるかである。 折角作ったサイトに誰も来ない!では、意味がない。 誰も来なくていいやァ、なんて強がりを口に出す方が居るが そんな方は作らなければよいし、パスワードでも掛けた方が良いと思う。 統計によると検索サイトで文字を入力し、結果を見るのは せいぜい30サイト(10サイトの表示で3ページ)だそうだ。 って事は、30以内に入れば誰かの目にとまり訪問されるのである。 何億、何十億ってサイトの中から30以内なんて途方もないことだと 思われがちだが、検索される言葉(文字列・キーワード)を決め、 操作することで上位表示が可能になる手法が存在する。 それを「SEO」などと言うらしい。 甲州の渓流っていうサイトを発信して数年の頃、その言葉に出会った。 それから、馬鹿は馬鹿なりに少し勉強した。 どのくらいかというと、半年間で20冊の本を読みあさっただけ。 9歳になる息子の方が余程本を読んでいるかも知れない。 で、どうなったか? Googleやヤフーで「渓流」「渓流釣り」とか検索すれば結果は判る。 因みにヤフーが検索最大だと日本では思われがちだが 捧持される内容としては、Googleの方が適切なのだと言っておこう。 理由は、ヤフーはカテゴリーに登録されないと上位表示は難しいし ましてや商売などのサイトに対してのカテゴリー登録は5万円以上の 有料で、登録される保証も無いのである。 結果、ヤフージャパンはサイト登録利益重視と巷で言われている。 まあ、広告などの表示で、この頃はGoogleに近づいたかな? もう一つ「木札」で検索してみよう。 ヤフージャパンは上記に示した通りなので、たまに枠外になるが 現在5位表示だ。 それもカテゴリー登録されたいない状態で、【彫り屋】が表示される。 Googleは3位表示。 Googleついてはあまり変化なしである。 この仕事を大手の法人に依頼すると、数十〜数百万単位での金が掛かる。 そのくらい注目されている事なのだ。 因みに私はこれを生業にしない。 だって面倒くさいんだもん・・・。 |