2007.01.02 Tuesday
今年も末吉
新年明けました、おめでとう御座います。
元旦に近所の神社に出掛け、お神籤を引いた。 結果・・・ 末吉 実はここ数年、近所の神社と身延山へ出掛けお参りをしていた。 がっ、今年は正月は近所の神社一本に絞った。 理由は、彼方此方に出掛け願掛けをするより一本に絞った方が 願い事が叶うのではないかと思ったからである。 まあ、願った事は「家内安全」「商売繁盛」の二つ。 これ以上、これ以下の願いは無い。 例えば「宝くじが当たる」とかは、小さすぎてどっちでも良いのである。 家族が健康で、仕事も順調であればそれ以上の幸せは無い。 この神社、実は私が結婚式をした場所。 今の人生はここから始まった、それまでの人生は決して人様に言える様な ものでは無かったし、人生転機の場所である。 神社には通年『おみくじ』が置いてあるのだが、どこで引いても 何時引いても結果は「凶」か「末吉」な俺。 本当に驚くぐらい、どちらかしか出ないのだ。 普通だったら悲観的になるのは必然だが、私の場合喜ぶのである。 年始めに「凶」だの「末吉」だと、これから先一年下がらないと思ってしまう。 上に行くしかないと思うのが私の考え。 下手に「大吉」なんて引いた日には、そりゃ大変! そこから先は落ちる一方じゃないか?運を使い果たした!と思ってしまうだろう。 世の中にはそんな考えの男が居る事を知って頂きたい。 因みにカミさんは「中吉」息子は「大吉」だった・・・・。 |