親父の独り言

釣りバカ親父の作る日本一適当な雑記。
田舎の運動会

今日は親父のとある一日を紹介しようと思う。


本日、11月6日は社会人運動会の日。 オンラインカジノjpn.com

何故この時期に運動会があるのかというと
10月はお祭りがあり、その祭りはかなぁ〜り盛大であるので無理。

ホントの所はよく解らんのであるが
毎年、この寒い時期に運動会をするのである。


朝7時に出掛け、テントや諸々を軽トラに積み込む。

この諸々ってのが問題で、お釜や薪、水、などである。

実は、区民の皆様にアツアツのおでんを食べて頂くために
役員総出で支度をする。

他にもの凄い量のティッシュなどの景品を支度する。


朝から軽トラ3台、軽のワンボックス車2台に満載の荷物だ!


私、バカ親父は「体育委員副部長」「育成会副部長」などという
偉そうな役をしているのだが、運動会はこの二つの役員がメインで
活動を行うのだからタマラナイ。



朝から中学校の校庭で、区民を整列させ開会式やテント張り。

でもって、プログラムの進行。

プログラムが終わる度に、区民に景品を配る。

その途中におでんの支度や、次のプログラムの景品を仕分けする。


まあ、私一人がやっているのではないが
兼任して仕事をしているのは俺だけ・・・・。


でもね、良いこともある。



実は今日は、雨が途中で降ってきたので午後二時に終了!


片づけが終わって、そのまま割烹料理屋へ!


暗くなるまで酒を飲み、旨い物を食べましたよ!!

もち、奢りだ!!!




田舎に住むと、やれ祭りだ!、運動会だ!、行事だ!と多いが
その分、ご近所と仲良くなれるし、良いことが多い。

子供だって、誰々チャンの父ちゃん!とか
お〜い、オッチャン久しぶり!などと気軽に声を掛けてくる。

若い頃に私は、東京、横浜で数年間生活していた時期があるが
今考えると少々怖い気がしている。

隣に住む住人の名前すら知らない環境も良いであろう。
自分だけの時間を過ごすには、この上ない環境なのかも知れない。
でも、安心という点では問題がある。


家族を持った現在、ウルサイくらいの近所の言葉や目も
時にはホッとする、何より安心して暮らせる環境は嬉しいね。
| 釣りバカ親父 | くだらない私生活 | 21:09 | comments(0) | - |
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