2008.02.13 Wednesday
いやぁ〜照れるぜ！
今日の夕方先輩が遊びに来た。
今年の秋に会社を設立するそうで、株の話しに来たのである。 要は一口乗ってくれんかなぁ〜という相談だ。 業種は運送業、ここ何年かこの業界はもの凄く不景気で私の知っている会社も何件か飛んでいる。 そんな時に大丈夫か？と思うが、そこは大丈夫なのだ。 なんってたって運ぶ物は原価〇円を熱処理して数十倍で売っている物だから。 それに親会社はとっても有名な会社なんですね。 ヒント：山梨はその生産量日本一なんですよ。 付き合って２０年以上も経つし義理もあるから一口だけ乗った。 今から出来る会社の株なんて安いもので、先輩には失礼だが飛んでしまってもそれほど損は無い。 まかり間違って大きくなれば同じ業種にいる私としては恩恵を受けることになる。 さてさて話も終わり、ウチで晩飯を食べていたときの事。 先輩向かって「大丈夫かぁ〜」とか「儲からなかったらトラック引き上げるぞぉ〜」などと冗談を言っていたら、小僧が一言。 「どっちが先輩だからわからんねぇ」 その言葉に親父が言った。 「自分でやり出したのは俺の方が早いから先輩だ！」 で、それを聞いていたカミさんが一言。 「私は１８歳で働きだしたし、お父さんは２２歳まで遊んでたから私の方が先輩だねぇ」 それを聞いた先輩が一言。 「お前の旦那は１６からお務めしてたじゃん！」 いやぁ〜照れるなぁ。つーか洒落になりません。ハイ。 
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